おすすめ語順トレーニング4

おススメ語順トレーニング

『英語力ビルダー』のたくさんのトレーニングのなかから、「英語の語順」を修得するのに効果的なトレーニングの一部をご紹介します。

 

4.「高速リスニング」→「高速リーディングA」


このトレーニングでは、センスグループに区切られた英文が、順々に次々と流れるように表示されます。次々に表示される文字を追っていきながら、速読力を鍛えるトレーニングです。

 

[高速リーディングB]との違いは、Bの方が、文字単位で表示されていくのに対して、Aはセンスグループ単位(SV→O→O→修飾語句)で表示されていくことです。これを利用して、語順トレーニングをします。

 

字を目で追いながら「〜に」・「〜を」という語順を意識できるように、最初は文字の表示スピードを下げておきます。

文字を目で追いながら、表示されるフレーズをひとつの単位のように、ひとつの「箱」のようなイメージでとらえていきます。

それにより、英文の意味のひとかたまりが認識でき、英語の語順の「箱」をからだにつくることを目指します。

 

今回は、「英語の語順をからだにつくる」ことを目指し、そのために、『英語力ビルダー』でどんなトレーニングが可能かをご紹介しました。

 

ご紹介したトレーニング方法は特に順番は設定されていませんし、絶対的なトレーニングでもありません。あくまでも使い方の一例です。

 

『英語力ビルダー』はその他にもトレーニングが満載です。

 

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